【誰でもわかる!】繰り返しとは

2020年8月27日

みなさんは「forループ」や「whileループ」などという言葉は聞いたことはありますか?

ループとついていることから、同じことを繰り返し処理させることですね!

プログラミングを勉強していく中で、「繰り返し」というのは外すことのできない重要な存在です。

繰り返しをマスターすれば、同じ処理を一つのコードにまとめることができて、自分のコードがきれいになりますよ!

ぜひマスターしましょう!

今回は主にJavaScriptの繰り返しについての説明をしますが、ほかのプログラミング言語に共通することだらけなので、ぜひ参考にしてください!

また、繰り返しには主に、「forループ」と「whileループ」がありますが、「forループ」をマスターすれば「whileループ」を使う場面がほとんどないので、この記事では「forループ」だけを解説します。


その前に…

今回の繰り返しの説明には、変数の知識がないとわかりずらいと思いますので、変数についての知識があまりない方は、ぜひ私の過去の記事を参考にしてください!

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繰り返しの説明

繰り返しというものは、先ほどもすこし説明しましたが、同じ処理をコンピューターにさせることです。

例えば、友達に1から10を数えてもらうときに、

1を数えて

2を数えて

3を数えて



10を数えて

と命令しませんよね?

頭の良いあなたならきっと

1から10を数えて

と命令しますよね。

このように繰り返しというものは、長い命令を一つにまとめることができます!

ここで今の例をJavaScriptのコードっぽく書いて見ます。

for ( let i = 1; i <= 10; i = i + 1) {
  i を数える;
}

forの横の()の中に注目してみましょう。
()の中にはこういう意味があります。

for ( 繰り返しの最初はi = 1; 繰り返しは i が10以下で続ける; iを1ずつ増やして繰り返す)

このループを実行すると、最初は i = 1 なので、「i を数える」ので、1を数えます。
そしてその次に i を1ずつ増やして繰り返すので、i は2になり、2を数えます。

それを繰り返していって、i = 10になると、10を数えます。
i = 11になると、「繰り返しは i が10以下で続ける」ので、ここでループは終わります。
つまり、11以上は数えません。

少し慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、ゆっくり慣れていきましょう!


実際にコードを書いて見る

ここで実際にコードを書いて見たいと思います。

let a = 0;
for (let i = 2; i <= 4; i = i + 1) {
  a = a + i;
}

このコードを実行したときに、a は最終的にどんな値になるでしょう!

ヒント

for の()の中は、以下のような意味です!

for ( 繰り返しの最初はi = 2; 繰り返しは i が4以下で続ける; iを1ずつ増やして繰り返す)

答えは…

9になります!

ゆっくり考えてみましょう!

まず繰り返しの最初は、今回は2ですね。
なので、a = a + i は、a = 0 + 2 となり、最初は a = 2となります!

次に i に1を足して、i = 3 となり、a = a + i から、a = 2 + 3 = 5となります!

次に i に1を足して、i = 4 となり、a = a + i から、a = 5 + 4 = 9となります!

ここで、i に1を足すと、i = 5になりますが、繰り返しは「i が 4 以下で続ける」だったので、ここでおしまいです!

最終的には、a は9になりますね!

ちなみによく使うので覚えていてほしいことがあるのですが、

i = i + 1

というのは、

i++

と書くことが多いです!

i++というのは、上と同じなので、i に 1を足すという意味ですね。

なので先ほどのを書き直すと、

let a = 0;
for (let i = 2; i <= 4; i++) {
  a = a + i;
}

と書くこともできることを覚えておいてください!


ではここでもう一問解いてみましょう!

let b = 0;
for (let i = 10; i <= 100; i = i + 30) {
  b = b + i;
}

このコードを実行したときに、b は最終的にどんな値になるでしょう!

ヒント

for の()の中は、以下のような意味です!

for ( 繰り返しの最初はi = 10; 繰り返しは i が100以下で続ける; iを30ずつ増やして繰り返す)

答えは…

220になります!

またまた、ゆっくり考えてみましょう!

繰り返しの最初は、i = 10ですね。
なので、 b = b + i は、b = 0 + 10 となり、最初は b = 10となります!

次に i に30を足して、i = 40 となり、b = b + i から、b = 10 + 40 = 50となります!

次に i に30を足して、i = 70 となり、b = b + i から、b = 50 + 70 = 120となります!

次に i に30を足して、i = 100 となり、b = b + i から、b = 120 + 100 = 220となります!

ここで、i に30を足すと、i = 130になりますが、繰り返しは「i が100以下で続ける」だったので、ここでおしまいです!

最終的には、b は 220になりますね!


これであなたも繰り返しマスター!

この記事で学んだことで、繰り返しを使いこなすことが可能です!

始めはどのように動くのか紛らわしいかもしれませんが、紙にどのような処理をするのか書いて見ると簡単にわかるかもしれません!

ぜひ、繰り返しを使いこなせるようになって、良いプログラミングライフを送ってください!

繰り返しについてわからないことがあればコメントお待ちしております!
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