【100均のみ】VRヘッドセットのケーブルを安価に天井に吊るしてみた!〈3Dプリンター〉

2020年12月12日

Oculus Quest 2を買って、1週間ほど経ちましたが、すでにプレイ時間が20時間を超えるぐらいVRにはまっているただの大学生です。

ですが、いつも自分のパソコンにつなげる、Oculus Linkを使ってプレイしているのですが、USBケーブルで接続していて、ケーブルが邪魔と感じるようになってきました。

どうやら調べてみると、天井に吊り下げるためのアクセサリーなどは売っているそうですが、そこまでお金を出して買わなくてもいいかなと思ったので、自作することにしました。

今回は、100均にあるものだけを使ってVRのケーブルを天井に吊り下げていきたいと思います!

完成品はこんな感じ~

是非最後まで読んでみて下さい!


用意したもの

  • 天井に取り付けるためのフック
  • リールホルダー
  • 長さ調節するためのひも

この二つだけですね~

まず、天井に張り付けるためにシールが付いたフックを必要数購入しましょう。

私は、3つほど用意しました。
吸盤がくっつくタイプの天井なら吸盤でもいいかもしれませんが、少し強度が足らなくなるかもしれないので、できるだけ強いシールかねじのタイプにしましょう。

また、簡単に取れないように、リングのタイプにしましょう。

私はこれすらも買いに行くのが面倒に感じたので、家に合った3Dプリンターで印刷して、両面テープで貼り付けました。

私の持っている3Dプリンターをご紹介した記事もあるので、良ければ是非!

家にあるもので代用してもOKです。

次に、伸び縮みするリールホルダーを用意しましょう。

先ほどのフックに直接くっつくようなタイプのものにしましょう。

また、伸びる長さは天井と自分の背の高さによって変わってきますが、私の環境では、65cm伸びるタイプのものでちょうどでした!

最後にひもですね~

これに関しては長さを調整するためのものなので、なんでも大丈夫です。


取り付け

では実際に取り付けていきましょう。

コードの場所を調整してひもで固定した後に、天井に張り付けたフックとをリールホルダーで固定しましょう。

私は部屋の真ん中までこれを3つ作りました。

これでVRが快適にプレイできるようになりました!

ケーブルが当たらないのが意外と良くて、VR中はケーブルの存在を忘れてしまうほど気になりません。


最後に

今回は、VR用のケーブルを安価に天井に釣る方法をご紹介しました!

ケーブルを気にならなくなると、没入感が一気に上がった気がします!

是非みなさんも試してみて下さい!

というわけで、長くなってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました!

このブログでは、ほかにも初心者向けのプログラミングやゲームの記事などを書いていますので、良ければチェックしてみて下さい!

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