VR用のガンストックを自作してみた!〈3Dプリンター〉
Oculus Questを購入し、VRゲームにガチはまりしたただの大学生でございます。
最近は様々なゲームを楽しんでいるんですが、特に「POPULATION ONE」というバトルロワイアルゲームが楽しいんですよね~
そしてもっとそれをリアルに体験するために、VRのコントローラーをくっつけてリアルな銃のようにすることが出来る「ガンストック」というのが販売されていることを知り、欲しいな~と思ったんですが…
高すぎる!笑
最近VRゲームを買いすぎて、金欠気味の私には少し買うのを躊躇してしまう値段だったので、自作できないかと考えました。
そこで家に3Dプリンターを持っている私は、3Dモデルを探しました。
するとなんと、Oculus Quest 2のガンストックのモデルがありました!
他のVRコントローラーにも対応したモデルもたくさんあったので、自分に合ったものを選べばいいですね!
用意したもの
今回用意した3Dモデルでは、自分で用意しなければならないものがありました。

それが、太さ15mmの棒とM3のねじでした。
ホームセンターで合計400円ぐらいでした。
棒はガンストックの軸となるものなので、折れないものがよさそうですね。
長さは私は60cmにしましたが、自分の手の長さに合ったものがよさそうですね。
また、ねじに関してはM3という規格のもので、写真では2種類の長さのねじが写っていますが、結論から言うと10mmのほうだけで良かったですね。
作成
まずは、3Dモデルを3Dプリンターで作っていきます。

一緒に印刷したんですが、合計で6時間ほどかかりましたね…
アルバイトに行く前に印刷を開始したんですが、帰ってきてもまだ印刷していました。
また、その間に木の棒のほうも作っていきましょう。

まずは長さを調節して、やすりをかけて触り心地を良くしました~
ですが、やすりはかけすぎると3Dプリンターで作ったパーツがうまく固定されなくなりそうなので、注意ですね!
3Dプリントが終われば、棒に通してねじ止めすれば完了です!
私の場合は少し動いてしまうことがあったので、ボンドで補強しました。

写真のぶら下げる用のひもは、使っていないカバンからとってきました。

実際にFPSシューティングゲームの「pavlov」や「POPULATION ONE」などで試してみましたが、コントローラーの振動がうまく体に伝わって、実際に銃を持っているような感じに浸れました!
最後に
今回は、3Dプリンターを使いガンストックを作ってみました!
思っていた以上にいいものが出来て満足です!
というわけで長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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