【カーテンをスマート家電化⁈】SwitchBot カーテン 買ってみた!〈スマホで操作・Siri対応‼〉

みなさんは、スマート家電というものをご存じでしょうか?

スマホなどで家電が操作できるものや、人がいることを感知して自動で付くなど便利な家電のことですね!

ですが、そんな家電って買い替えないといけなかったりでやはり簡単には手が出せないもの…

ですが今回紹介したいのが、簡単に自分の家のカーテンをスマート家電化させて、朝起きたら自動で開けたり、Siriに声をかけるだけで開けたりと自動化させることが出来る、「SwitchBotカーテン」というものです!

この「SwitchBotカーテン」というのは、少し前に紹介した「SwitchBot Hub Mini」というものと連携させることもできるので、良ければこちらも是非読んでみて下さい!

めちゃ安いのでお勧めです!

実際の使用感から使い方までご紹介いたしますので、是非最後まで読んでみて下さい!


SwitchBot カーテンとは?

ではまず今回紹介するSwitchBot カーテンが何なのかを紹介したいと思います。

先ほどもご紹介した通り、自宅のカーテンをスマート家電化させてしまう素晴らしいものです!

また、何とこの商品は発売前からクラウドファンディングでも話題となっていて、目標金額の100倍ほどの資金を得たという話はすごいですよね笑

Amazonでも購入することが出来て良いんですが、一つ問題点があるとするなら、少し値段が高いことですね…

カーテンのスマート家電化が出来る商品はこちらぐらいしかないんですが、一つ8000円となると購入するのは少しためらっちゃいますよね。

また、公式サイトには様々なカーテンレールに対応するためのパーツが付いたものも販売されていると書いてあったんですが、Amazonを見てみるとU型レールのものしか販売していませんでした。

大体のカーテンがU型レールタイプかポールタイプだと思うんですが、ここは少し確認が必要ですね~。

是非この記事が購入の検討の材料になれば幸いです!


購入から使い方まで

では次に、購入から実際に取り付けて使うまでの流れを感想などを交えながら書いていきます!

届いたのはこちら。
2つで16000円ほど💦

部屋に普通の窓と小窓があったのでその二つ用です。

もし取り付けたいカーテンが下のような両開きのタイプならば、このSwitchBot カーテンを2つ用意するか、カーテンを一枚にして片側だけにしないといけないので、注意が必要です。

私の場合は、カーテンが2枚両開きタイプだったんですが、それを真ん中をくっつけて1枚にしました。

そして中身はこんな感じ。

意外としっかりしてるというか高級感があるというか、8000円って感じでした(語彙力)

コードを束ねるテープや説明書などもしっかりしていて割と好感触です。

ここからは実際に取り付けて使うまでの方法をご紹介します。

まずはSwitchBot カーテンを使うための、SwitchBotというアプリを入手します。

‎SwitchBot

‎SwitchBotシリーズ製品で暮らし快適 !スマホのワンタッチでスイッチをオン・オフしたり、温湿度計でお部屋の状態を遠隔観測したり、ハブミニで家電を一括管理したりします。 SwitchBotと一緒にライフスタイルをスマートにしませんか?

こちらのアプリでSwitchBot カーテンとスマホを連携してくれて、冒頭でご紹介した、SwitchBot Hub Miniでも同じアプリを使っていますので、既にインストールしている方は開きましょう。

最初に開くとログインが求められるはずなので、アカウントを作成してログインしましょう。

次に、SwitchBot Hub Miniの時と同様に、「ホーム」にある右上の+ボタンから、SwitchBot製品の「カーテン」を選択しましょう。

あとは基本的に書いてある通りに進める感じです♪

本体の裏にあるペアリングボタンを押せば、ペアリングが出来て、あとは名前を付けるだけでスマホとの連携は完了です!

ではここからはカーテンレールに取り付けていきます!

これは先ほども書いたんですが、Amazonに売っているSwitchBot カーテンはU型のものしかなかったんですよね…

私の見間違いかもしれないですが、ここは買う前に確認しておくポイントですね。

私のカーテンレールはU型レールで、サイズもぴったしでした!
(多分U型レールならほとんどの場合で大丈夫だと思います。)

取り付け方法は上の画像のように、動画や図解などでとても分かりやすい解説があるので、困ることはないでしょう。

2つのパーツをレールにはめ込み、合体させるだけ!

もし外したくなったら、付属のピックを使えば簡単に外せるのでとても便利ですね。

あとはカーテンの開け閉めの設定を行います!

ここの「左へ移動」、「右へ移動」を押すことでカーテンが動きます!

これは最初めちゃくちゃびっくりして、とても面白いです笑

ちなみにもう一つの小窓のほうにもつけました。

設定が終われば、アプリで開け閉めできるようになります!

ちょっと音が気になるぐらいうるさいですが、開け閉めはそこまで頻繁にするものではないですし、そこまで気にするものではないでしょう。

他にも細かい設定などが簡単に設定できるようになっていていいですね!

例えば朝9時に自動的に開けるようにしたり、他にも光センサーで明るくなったら自動で開けたりすることが出来ます!

また、冒頭でも説明したSwitchBot Hub Miniを持っていたら、Siriのショートカットに対応させることが出来て、それを使えばショートカットを作ることも可能になります。

私はiPhoneのヘルスケアの起床と連携させて、朝起きてアラームを止めたら自動でカーテンを開けるというように設定しています!

細かい設定が出来て、自分好みにカスタマイズできるのが非常に良いですね!

SwitchBot カーテンのほかにも、SwithBotシリーズの商品は他にもあるので、是非気になったかたはチェックしてみて下さい!

一番左が冒頭でも説明したSwithBot Hub Miniで、その次がボタンを押してくれるもの、一番右がスマート加湿器となっています。


最後に

今回は、SwithBotカーテンというカーテンをスマート家電化してしまう面白いものをご紹介しました!

ショートカットやSiriとの連携で本当に幅広い使い方が出来るので是非試してみて下さい!

というわけで長くなってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました!

このブログでは、他にも初心者向けのプログラミングの記事やゲーム紹介の記事を書いていますので、良ければ是非読んでみて下さい!

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