3Dプリンターで実際に使えるベルト作ってみた【3Dプリンター】
どうもこんにちは。
ただの大学生です。
今回はちょっと変わった記事で、私の持っている3Dプリンターで、実生活で使えるベルトを作ってみました笑
是非最後まで読んでみて下さい!
3Dモデルを印刷
まずは今回使った3Dモデルをご紹介します。
こちらのモデルは、3Dプリンターで印刷されることを想定されて設計されたベルトのモデルとなっています。
こちらには、まず印刷する前にテスト用のプリントがあるので、そちらを先に印刷しました。

可動部分は問題なく印刷できたので、ここから本体を作っていきます!

このような形で印刷していきます!
サポート材もいらずただ印刷するだけでベルトが出来ちゃうの、驚きですよね。

半日ほどかかりましたが、完成です!
ちょっとずつできていくのを見ているのは、やっぱり3Dプリンターの楽しいところですよね。

サポート材もなしで一回で印刷したのにもかかわらず、きっちり可動部分は曲がって、しっかりベルトとして使えます。
すごいですよねこの3Dモデル。
こういうものを作れる人ひたすらに尊敬します。
使ってみた感じ
では最後に実際にこのベルトを使ってみた感想を書いていきたいと思います。

結論から書くと、普通に使えます。
本当にただのベルトなので、可も不可もなくといったところ。
水にぬれても大丈夫ですし、作り直せるので無茶苦茶に扱うこともできます。
まあ少し難点と言えば、プラスチックなので少し硬いことですかね。
これによって少し腰の部分で当たって痛いときとかもあります。
ただ実はこれ脱着が非常に簡単で、普通のベルトより私は好きです。

黒で見にくいですが、フックを引っ掛けるような形で脱着するのですが、これが脱着しやすいくせに全然外れません。
正直この3Dプリントされたベルトは普通に使えるので、バイトとかでもこっそりつけて行っていましたが、特に問題なしです。
3Dプリンターが家にある方は是非一度印刷してみて下さい。
めちゃくちゃ面白いです。
最後に
というわけで今回は、3Dプリンターでベルトを作ってみた感想を書いてきました。
3Dプリンター持っている方にはめちゃくちゃお勧めなので、是非印刷してみて下さい!
長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
このブログでは、他にも初心者向けのプログラミングの記事やゲーム紹介の記事を書いていますので、良ければ是非読んでみて下さい!
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