WindowsでmacOSの仮想環境を作る際につまづいたのでメモ
どうも、こんにちは。
ただの大学生です。
今回は、WindowsでmacOSの仮想環境を作った際につまづいたのでメモを残しておきます。
参考にさせていただいたサイト
今回参考にさせていただいたサイトは以下の2つです。
https://yama-mac.com/diskutility_create_macos_install_iso/
How to Install macOS Monterey on VMware on Windows – PC
基本的にこちらのサイトを見て下されば進めることが出来るのですが、躓きそうな点がいくつかあるのでメモっておきます。
macOSのISOを作る際
まずはmacOSのISOを作る際の話です。
私自身はここで詰まることはなかったのですが、プログラムを書かないといけなかったりプロンプトで実行しなければならなかったりで実は結構初心者には躓きそうな点が多いところ。
順番としてはまずApp StoreからmacOSをインストールしてきます。

そしてそれが勝手に起動しますが、それは無視してshファイルという実行可能ファイルを作ってそれでISOを抽出するといった流れです。

ただまあこれが書いてる分には簡単そうなんですが、意外と複雑で大変なんですよね。
分からないことがあったら私のツイッターのDM等で聞いてくださっても大丈夫ですので。
答えられる範囲で答えます。
VMWareでmacOSをインストールする際
さて次はmacOSを実際にVMWareでインストールする際のお話です。

上の方ので紹介した2つ目のサイトに完全にすべてのやり方が乗っているのでそこを参考にしてくださればうまくいくのですが、これがまたややこしくて躓く点が多いです。
普通にmacOSの入れ方を調べていると全く違う情報が多々載っていて混乱すること間違いなしです。
おそらくこれは入れるmacOSの違いなどから出てくるのでしょうが、今回のMontereyでは先ほど紹介したリンクで行けるはずです。
躓く点としては、
・VMWareの設定
・macOSをインストールするドライブがない
等だと思います。
なんなら私が死ぬほどここで苦労しました。
特にmacOSを実際にインストールしようとみてみると入れることが出来るドライブが一切なくて泣きそうになりましたが、一度フォーマットというかドライブの中身を消去する必要があったみたいです。
何度も言いますが、先ほどのリンクに私が躓いた点も含めてしっかり載っていますので、英語ですがそちらを是非参考にしてください。